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固定資産税の補正率

お盆前にある市民の方から問い合わせがあり、担当課に調査していただいていた固定資産税に関する件で昨日、説明を受けました。
その内容は「購入した土地に接する道路の出入り口に歩道橋があり、その歩道橋の階段下を通るしかない。この様な状況の土地に対して、当たり前の固定資産税がかかるのだろうとか?」という問い合わせです。
土地の固定資産税は、毎年公表されている道路の価格(路線価)を基準に算出されます。その際、直接道路に接していない無道路地は、出入りが不便なことや家屋等の建築が困難であること等、その利用上強く制限を受けていることから、一般的にその利用価値が低くなり、一定の補正率がかけられて評価が低くなります。他にも日照の阻害、高速道路・新幹線の騒音、かけ地などの要因も加味されることになっています。
今回のケースは、人や車の出入りが歩道橋の階段下を通らなければならないということが、評価が低くなるのか否かという判断になり、担当課に現地を調査し、全国の事例を調査、不動産鑑定士などの意見も聞いていただき、来年度の固定資産の評価替え(3年に一度)の際に前向きに検討したいという回答をいただきました。
早速、問い合わせいただいた市民の方にご報告したいと思っています。お陰さまで私も大変勉強になりました。

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