除雪のお話
昨日、平成30年苫小牧市消防出初式が市民会館で開催されました。
屋外での消防団の観閲行進に続き、消防伝統文化の梯子乗りやまとい振りが披露され新年の無災害を願いました。
昨年の暮れには、錦町の繁華街で4件の飲食店が全焼するという大火災がありました。同じく昨年暮れには、政府の地震調査委員会が根室沖の千島海溝で超巨大地震が30年以内に最大40%の確率で発生するという公表がされ不安が高まっています。
様々な心配事はある訳ですが、これらの危機に備えながら平穏な一年を通らしてもらいたいものです。
挨拶回りで、よく苫小牧の除雪の話題が登ります。今年は特に道内各地や北陸などの積雪は多いように報じられていますが、苫小牧だけは雪が降らなくで恵まれてますねぇ…とい言う言葉が聞かれます。
担当課によると、今シーズンの全市的な除雪は昨年の暮れに1度出動しただけとお聞きしました。
更に過年度の除雪の決算額を伺うと
H24 3億5千万円
H25 2億4千万円
H26 3億6千ま円
H27 2億3千万円
H28 5億2千万円
ということでした。
私が、議員になった頃の除雪費の当初予算は5千万円しか確保せずに毎年補正を組んでいましたが、平成22年度からは1億4千万円、平成27年度からは2億5千万円に増額されています。
さて、今シーズンはどの位の除雪費で収まるのか、、、、まだまだ油断はてきませんが「過去最低の除雪費で、余剰分は基金に積み増し」なんていうのも期待が持てるのではないかと思っています。
屋外での消防団の観閲行進に続き、消防伝統文化の梯子乗りやまとい振りが披露され新年の無災害を願いました。
昨年の暮れには、錦町の繁華街で4件の飲食店が全焼するという大火災がありました。同じく昨年暮れには、政府の地震調査委員会が根室沖の千島海溝で超巨大地震が30年以内に最大40%の確率で発生するという公表がされ不安が高まっています。
様々な心配事はある訳ですが、これらの危機に備えながら平穏な一年を通らしてもらいたいものです。
挨拶回りで、よく苫小牧の除雪の話題が登ります。今年は特に道内各地や北陸などの積雪は多いように報じられていますが、苫小牧だけは雪が降らなくで恵まれてますねぇ…とい言う言葉が聞かれます。
担当課によると、今シーズンの全市的な除雪は昨年の暮れに1度出動しただけとお聞きしました。
更に過年度の除雪の決算額を伺うと
H24 3億5千万円
H25 2億4千万円
H26 3億6千ま円
H27 2億3千万円
H28 5億2千万円
ということでした。
私が、議員になった頃の除雪費の当初予算は5千万円しか確保せずに毎年補正を組んでいましたが、平成22年度からは1億4千万円、平成27年度からは2億5千万円に増額されています。
さて、今シーズンはどの位の除雪費で収まるのか、、、、まだまだ油断はてきませんが「過去最低の除雪費で、余剰分は基金に積み増し」なんていうのも期待が持てるのではないかと思っています。