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20年後の市営住宅

若い頃に一度だけ「ぎっくり腰」をやったことがありますが、それと似た症状が昨日から続いています。
一昨日のリンクまつりで痛めた腰が、昨日の朝の除雪作業で悪化させたようです、、、何方か、良い対処方法を知っていれば教えてください

昨日、閉会中の建設常任委員会(越川慶一委員長)が開催され、苫小牧市住宅整備計画(案)が審査されました。本計画案は、平成29年度末に7,113戸ある市営住宅を20年後には5,000戸まで減じる計画となっています。
当市の市営住宅数は、昭和40年代に策定した30万人都市構想に沿って整備され、他都市と比べて管理戸数が多くなっていました。また、住宅の老朽化や耐震不足により、建替え時期の大きな波がやってきており、これらに対応するために策定された計画です。
昨日の議論では、建替え手段として民間活力の導入や住宅棟内の店舗に一部あるアスベストの処理、整備計画の財源根拠など、活発な質疑が交わされていました。

昨夜、市民会館で大阪商業大学総合経営学部 美原融教授による「日本型IRの主要論点」と題したIR市民セミナーが開催され参加しました。
美原教授は、特定複合観光施設区域整備推進会議の委員として、安倍総理が本部長を務めるIR推進本部にIRの重要事項について調整審議して意見を述べるという立場におられます。
昨夜のセミナーでは、①制度構築の現状 ②現時点における主要な論点 ③地域社会は何を考えるぺきか という3本柱に沿ってお話をされました。
現在開かれている通常国会中の2月中旬には、IR基本法の全容が見えてきて、会期中には国会論戦も行われるだろうとしたうえで、特にIR誘致の可能性を探っている自治体の市民は、IRがまちの未来にとって真に正しい選択なのか否かを判断するために注目し勉強し、自分たちなりの考えを持つべきだと話されていました。
誘致については議会の承認も前提になることから、一議員としてこれらの動きを注視し真剣に勉強してまいりたいと思っています。
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改革フォーラム平成30年度政策・予算要望
No4 駅前バスターミナル機能の早期再開
駅前バスターミナルの閉鎖に伴い、暫定措置として駅前のバス乗り場が3カ所に点在しておりますが、市民の利便性を考慮しターミナル機能の早期再開を求めます。

【回答】(総合政策部まちづくり推進課 担当)
旧駅前バスターミナルにつきましては、施設の老朽化によりバス事業者と協議の上廃止したもので、今後の駅前広場再整備までの暫定措置と考えておりますが、現在の乗降場所についても分かりやすい案内となるよう、今後も配慮してまいります。

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