年代別投票率の結果
北海道の朝刊に、先に行われた統一自治体選挙の年代別投票率の結果が掲載されています。
市議選挙においては、全体の投票率は、過去最低となった前回の49%を下回る46%でした。4年前との違いは、18歳投票権が付与されたことやショッピングセンターや公共施設での期日前投票所を増やすなどに加え、投票率アップのために関係機関が様々な啓発活動にも取り組んでいただいておりましたが、残念ながらの結果でした。
年代別投票率の最低は19歳の19%、20代は20%代前半、30代は30%前半、40代は40%前半という具合に年代が上がると投票率がアップしていくという傾向が見て取れます。
初めての選挙となる18歳については29%となっており、選挙管理委員内による高校や専門学校における出前講座などの表れている数字なのかとも思います。
この結果については、選ばれる立場の一人として重く受け止めて議会改革を通じ、市民に身近で信頼され、頼られる議会の実現にあたらなければならないと考えています。
昨日、年2回発行している会派会報の入校を済ませた後、相談があるとの連絡をいただいていた上厚真の漁業関係者にお会いし、約2時間にわたって港管理組合が所管している漁業区に関する課題についてお聞きしました。
苫小牧市も港管理組合の構成団体でもありますし、港管理組合議員、監査委員として港管理組合の監査を務めた経緯もありますので、まずは経緯から調査を始めてみたいと思っています。
市議選挙においては、全体の投票率は、過去最低となった前回の49%を下回る46%でした。4年前との違いは、18歳投票権が付与されたことやショッピングセンターや公共施設での期日前投票所を増やすなどに加え、投票率アップのために関係機関が様々な啓発活動にも取り組んでいただいておりましたが、残念ながらの結果でした。
年代別投票率の最低は19歳の19%、20代は20%代前半、30代は30%前半、40代は40%前半という具合に年代が上がると投票率がアップしていくという傾向が見て取れます。
初めての選挙となる18歳については29%となっており、選挙管理委員内による高校や専門学校における出前講座などの表れている数字なのかとも思います。
この結果については、選ばれる立場の一人として重く受け止めて議会改革を通じ、市民に身近で信頼され、頼られる議会の実現にあたらなければならないと考えています。
昨日、年2回発行している会派会報の入校を済ませた後、相談があるとの連絡をいただいていた上厚真の漁業関係者にお会いし、約2時間にわたって港管理組合が所管している漁業区に関する課題についてお聞きしました。
苫小牧市も港管理組合の構成団体でもありますし、港管理組合議員、監査委員として港管理組合の監査を務めた経緯もありますので、まずは経緯から調査を始めてみたいと思っています。