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平成30年特別会決算委員会そのⅡ

昨日も引き続き、平成30年度企業会計決算特別委員会がされ、水道事業会計、下水道事業会計、市立病院事業会計、公設卸売市場会計の4つの事業会計決算が審議され、私は水道事業会計、下水道事業会計、市立病院事業会計について質疑させていただきました。
前日から降り続いていた雨により市内で道路冠水が発生し、加えて大雨警報が出されたことから、上下水道部の大雨対応に配慮して、質疑については極力簡潔に進めようという申し合わせからスタートしました。

水道事業会では、平成30年度を初年度とする水道ビジョン(2018~2027)に掲げられている ①仕切り弁などの凍上防止に関する苫小牧高専さんとの研究成果 ②水製造コストが安い高丘浄水場の比率を上げる取り組み ③将来の水道料金の改定に向けた現状分析と評価 ④指定工事業者の資質確保についての取り組み の4項目について取り上げました。また、水道事業における各種委託事業について、地元活用が最大限図られるべきとの立場から質疑いたしました。  

下水道事業会では、まさに大雨対策についても質疑を予定しておりましたが、昨日の大雨対応を含めて別な機会に回すことにして、下水道の老朽管更新工事における開削工法と管更生工法の2通りの工法のうち、管更生工法については以前の様に地元下水道業者が市から直接受注できるようにするべきとの立場から質疑いたしました。
また、水道事業会計で取り上げた「水道ビジョン」に類する、取り組み年次と達成目標を明確にした計画を下水道でも策定するべきと求めさせていただきました。

市立病院事業会計では、安心の在宅・介護と医療をめざす「地域ケアシステム」に対応するための地域包括ケア病棟の平成30年度の運用実績と試験的に導入している自宅や介護施設から直接地域包括ケア病棟への受け入れの取り組み、地域における在宅医療支援を目的とした医師拡充(2名体制)の取り組みについて、在宅医療関係の事業所さんの声を紹介しながら、評価させていただきました。
一方、累積債務が約9億円にも積みあがってきている経営収支悪化について質した上で、市長を先頭に医師確保などの経営改善に向けた取り組みを強化することを求めさせていただきました。

決算認定については、後期高齢者事業会に対する共産党の反対を除き、全会派一致で賛成いたしました。委員の質疑方法の認識の違いにより若干の時間的なロスがはあったものの「2日間にわたる委員会審議で出された意見を、是非これからのまちづくりに活かしていただくことをお願いします」との旨を副委員長退任挨拶として述べさせていただきました。

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