臨時会の議案配布
昨日、2月21日に開催する臨時議会が告示され、提出される議案を受け取りました。
臨時議会に提出される議案は、国の新型コロナ感染対策地方創生臨時交付金の5億5,300万円と市費の2億7,500万円の合計8億2,800万円を原資として ①プレミアム商品券事業(第3弾) ②第三者認証取得推奨給付金事業 ③宿泊割引・宿泊者向け商品券配布事業 の新型コロナ感染症により影響を受けている地域経済対策として、これらの3事業の補正予算が提案されます。
これらの議案資料を良く精査した上で、各事業がより市民生活や地域経済にとって、より効果的に実施される立場で議案審議に臨みたいと思っています。
第4回苫小牧都市再生講演会「スマートシティ推進による新たな地方再生戦略~デジタル田園都市国家戦略が目指す未来~」がグランドホテルニュー王子で開催され参加させていただきました。
ある市民から暮らしの問題に関する急な相談事が入り、その対応で30分ほど遅参しての聴講で前段の部分のお話は分かりませんでしたが、国のデジタル関連の審議会や地方都市のデジタルアドバイザーとして活躍しておられる㈱日本総合研究所の東博暢氏から、今般発足した国のデジタル庁が目指す国家戦略や今後、地方都市が目指すべきスマートティ像について示唆がありました。
講演は話のテンポがものすごく早くて、難しい内容ではありましたが、私自身も「アナログ世代だから」と言い訳を言っている場合ではないことだけは自覚して帰ってきました。
頭を切り替え、真正面から今後のデジタル社会に挑戦してまいりたいと思います。
臨時議会に提出される議案は、国の新型コロナ感染対策地方創生臨時交付金の5億5,300万円と市費の2億7,500万円の合計8億2,800万円を原資として ①プレミアム商品券事業(第3弾) ②第三者認証取得推奨給付金事業 ③宿泊割引・宿泊者向け商品券配布事業 の新型コロナ感染症により影響を受けている地域経済対策として、これらの3事業の補正予算が提案されます。
これらの議案資料を良く精査した上で、各事業がより市民生活や地域経済にとって、より効果的に実施される立場で議案審議に臨みたいと思っています。
第4回苫小牧都市再生講演会「スマートシティ推進による新たな地方再生戦略~デジタル田園都市国家戦略が目指す未来~」がグランドホテルニュー王子で開催され参加させていただきました。
ある市民から暮らしの問題に関する急な相談事が入り、その対応で30分ほど遅参しての聴講で前段の部分のお話は分かりませんでしたが、国のデジタル関連の審議会や地方都市のデジタルアドバイザーとして活躍しておられる㈱日本総合研究所の東博暢氏から、今般発足した国のデジタル庁が目指す国家戦略や今後、地方都市が目指すべきスマートティ像について示唆がありました。
講演は話のテンポがものすごく早くて、難しい内容ではありましたが、私自身も「アナログ世代だから」と言い訳を言っている場合ではないことだけは自覚して帰ってきました。
頭を切り替え、真正面から今後のデジタル社会に挑戦してまいりたいと思います。