苫小牧データセンターセミナー
昨日、第6回苫小牧都市再生講演会がグランドホテルニュー王子で開催され参加してきました。
今回の講演会は北海道大学名誉教授であり、北海道ニュートピアデータセンター研究会の代表を務められている山本強氏による「北海道をデータセンターのパラダイスに」というテーマの講和を拝聴しました。
この都市再生講演会は、苫小牧市の成長戦略として令和3年3月に策定した「苫小牧」都市再生コンセプトプラン」に基づく取り組みで、これまで「ゼロカーボンシティ」「まちづくり」「デジタル田園都市」「外国人雇用」などのテーマで開催されていいます。
今回の講演では、世界レベルや国内レベルから見た北海道のデータセンターの誘致の意義、そこに果たす苫小牧の役割などについての示唆のあるお話であったと感じました。
苫小牧におけるデータセンター誘致については、10数年前からあった話ではありますが、苫東を通る大きな断層が見つかったこと、胆振東部地震の発生、そしてデータセンター誘致に有利とされていた「冷涼な気候」が、それほどのインパクトがないことなども分かり、少しトーンダウンしてきたように感じておりました。
これから日本が目指すべき超スマート社会、そこに果たすSocirty5.0の役割などの解説もいただきましたが正直な話、アナログ人間の私にとっては少々消化不良を起こしそうな内容でした。
また、議員として新たな課題をいただいた昨日の講演会でありました。

今回の講演会は北海道大学名誉教授であり、北海道ニュートピアデータセンター研究会の代表を務められている山本強氏による「北海道をデータセンターのパラダイスに」というテーマの講和を拝聴しました。
この都市再生講演会は、苫小牧市の成長戦略として令和3年3月に策定した「苫小牧」都市再生コンセプトプラン」に基づく取り組みで、これまで「ゼロカーボンシティ」「まちづくり」「デジタル田園都市」「外国人雇用」などのテーマで開催されていいます。
今回の講演では、世界レベルや国内レベルから見た北海道のデータセンターの誘致の意義、そこに果たす苫小牧の役割などについての示唆のあるお話であったと感じました。
苫小牧におけるデータセンター誘致については、10数年前からあった話ではありますが、苫東を通る大きな断層が見つかったこと、胆振東部地震の発生、そしてデータセンター誘致に有利とされていた「冷涼な気候」が、それほどのインパクトがないことなども分かり、少しトーンダウンしてきたように感じておりました。
これから日本が目指すべき超スマート社会、そこに果たすSocirty5.0の役割などの解説もいただきましたが正直な話、アナログ人間の私にとっては少々消化不良を起こしそうな内容でした。
また、議員として新たな課題をいただいた昨日の講演会でありました。
