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道南都市議員研修会

今朝、ウォーキングに出かけようとしていたら、すごい雷が鳴り始め、バケツをひっくり返したような雨が降ってきました。今朝はウォーキングをしない口実ができてしまいました

昨日、美唄、三笠、岩見沢、夕張、登別、室蘭、伊達、そして苫小牧の8市の市議会で構成する道南都市議員研修会が170名が参加し登別温泉で開催されました。
研修会は2部構成の講演会になっており、「夕張からの報告」と題し夕張市議会の加藤議長から、破綻報道から再建計画策定までの経緯、再建計画から現在までの議会の取り組み、財政再建下の課題などをお話いただきました。
話を締めくくった言葉の中に印象に残るものがありました。「夕張の破綻は、産炭地ゆえの盛衰という特殊事情から生まれてきたものかもしれない。しかし、何処の自治体でも抱えている少子高齢の課題を先端で取組んでいるのかもしれない。これからの地方の生き方をどうやって行けばよいのか、夕張が示して行きたい」…こんな内容の話をされていました。
地方議員の一人として重い言葉と受け止めさせてもらいました。

後半の講演は、今年の春に着任したばかりの室蘭工業大学 永松教授の「財政難の下におけるこれからのまちづくりを考える」と題し、自治体財政が財政難に陥っている背景と原因、財政難下における自治体合併の考え方、議員・議会としての政策への関わり方などにお話いただきました。
「自治体の財政状況は益々厳しくなっていく。これまでの行財政改革の手法では限界に来ている。執行部と議会が危機意識を共有して過去の清算と抜本的改革に取組まなければならない時代である。」…こんな内容でした。
苫小牧市においても、「過去の清算」と感ずる課題はいくつかあります。しかし、ほとんどが手付かず状態…いつか誰かが清算しなければならない課題です。それは、執行部と議会のすべてで責任をとるという当事者意識がなければ解決できないものです。
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