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大切な資源

先日、会派の控室にいると元市議会議長の名越晴夫さんが「元気でやっているかい?」と寄ってくれました。
議会事務局に用事があったそうで、その時、議会には私しかいなかったので、暫しの時間お話をお聞かせいただく事ができました。
名越さんは、苫小牧駒澤大学を今年の春に卒業された後期高齢者です。しかし、その表情や雰囲気は若々しく、若い人に触発されながら勉強した大学生活や学ぶ喜びについてお聞きしました。

苫小牧駒澤大学は苫小牧市民の悲願として平成10年に開学をしました。その際には、50億円の財政支援と大学用地の10万㎡の無償譲渡と5.2万㎡の無償貸与がおこなわれています。
もっと苫小牧市民の大学という意識を持ち活用していくことを考えていくべきだとおっしゃっていました。
確かに、アルテンのお祭りなどで大学の前を通過した際に大学の事を思い出すくらいで、地域の資源としての活用はあまり図られていないような気がします。
また、議会でも現下の大学経営の厳しさに対する質問や議論はあっても、前向きな活用についての提案は少ないように思われます。…これは私の反省です。

少子化の影響により年々学生数も減少しているようで、平成20年度は定員800名に対して490名
とお聞きしました。定員の半数を割れば、約1億円の国庫の補助金もなくなるということで、存続自体も厳しいものなります。

名越さんのお話を聞きながら、大学という大切な資源に、もっと目を向け知恵を出していかねばと感じた次第です。

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議員としての活動や日々の生活の中で感じたことを書いています。

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