定例議会終了
昨日、全ての議案審議を終えて第12回定例議会が終了しました。
今議会の最大の焦点である市営バスの24年4月からの委譲を前提した22年、23年の2ヵ年の委託料の債務負担行為の議案が審議されました。
これは、今議会開会中に組合との大綱合意がなされ、ギリギリのところで追加の議案として提出されたものです。将来の市民の足を守るという観点から、我々議員にとっても思い判断でありました。
審議の際も、賛成と反対の立場から討論があり、議会の判断も分かれましたが、私は賛成の立場で採決の際に起立をしました。
これからの2年間で、委譲に向けた議会議論がされ、関連の議案も提出されます。真に市民の足を守るという立場で、これらに臨んでいきたいと考えています。
今議会の最大の焦点である市営バスの24年4月からの委譲を前提した22年、23年の2ヵ年の委託料の債務負担行為の議案が審議されました。
これは、今議会開会中に組合との大綱合意がなされ、ギリギリのところで追加の議案として提出されたものです。将来の市民の足を守るという観点から、我々議員にとっても思い判断でありました。
審議の際も、賛成と反対の立場から討論があり、議会の判断も分かれましたが、私は賛成の立場で採決の際に起立をしました。
これからの2年間で、委譲に向けた議会議論がされ、関連の議案も提出されます。真に市民の足を守るという立場で、これらに臨んでいきたいと考えています。