市発注工事
先の代表質問でも取り上げた市発注工事の一般競争入札が新年度から拡大されます。
これまでも、一般質問や決算委員会において何度も取り上げていましたが、20年度は3,000万円以上、21年度は2,000万円以上、22年度は1,000万円以上という具合に徐々に拡大されてきている経緯があります。
これまでは、指名競争入札が主流で、入札の機会拡大と透明性を図るために求めてきているところでありますが、これからも、最終的に130万円以上の全ての入札を一般競争入札にするよう求めているところです。
同時に、22年度の指名競争入札において、特に業務の関係ですが人材をしっかり抱えていない商社的業者の指名を排除するよう求めております。仕事を受注した時だけ人をかき集めて、仕事をこなす業者という意味です。
年々、市の発注工事が減少しています。
22年度の市発注工事は、前年の11億7千万円減の85億8千万円です。細かなところまで目配せをして、なるべく働く人の近いところに、受注のチャンスを広げることが大切だと思っています。
この観点も含め「発注には充分配慮する」という答弁がありました。今後に注視をしていきたいと思っています。
これまでも、一般質問や決算委員会において何度も取り上げていましたが、20年度は3,000万円以上、21年度は2,000万円以上、22年度は1,000万円以上という具合に徐々に拡大されてきている経緯があります。
これまでは、指名競争入札が主流で、入札の機会拡大と透明性を図るために求めてきているところでありますが、これからも、最終的に130万円以上の全ての入札を一般競争入札にするよう求めているところです。
同時に、22年度の指名競争入札において、特に業務の関係ですが人材をしっかり抱えていない商社的業者の指名を排除するよう求めております。仕事を受注した時だけ人をかき集めて、仕事をこなす業者という意味です。
年々、市の発注工事が減少しています。
22年度の市発注工事は、前年の11億7千万円減の85億8千万円です。細かなところまで目配せをして、なるべく働く人の近いところに、受注のチャンスを広げることが大切だと思っています。
この観点も含め「発注には充分配慮する」という答弁がありました。今後に注視をしていきたいと思っています。