特殊勤務手当
先般、苫小牧民報の一面に苫小牧市の特殊勤務手当についての記事が掲載されました。昨日の「日暮つづり」のコメントにもこの特殊勤務手当に対するお問合せもありましたので書き込んでみたいと思います。
私のホームページの『市議会報告』において、①07.12議会の「行財政改革」②19年度決算委員会の「職員給与について」③09.2月議会の「職員費について」の3度にわたり、特殊勤務手当の見直しを議論した質問要旨を報告しております。ご参照ください。
この中で、会計検査院から二重給与や国家公務員にない1,600万円分の特殊勤務手当の見直しについて求めており、これらの問題のある手当が最終的に廃止がされた経緯を報告しております。
この他には、市立病院の医者や看護士の確保に、現在の給与票では対応できない必要不可欠な手当もあり、これらを除いてある程度、現在の社会情勢に沿った手当に改善できたと受け止めておりました。
しかし、記事によると見直すべき手当があると指摘をしております。まず、私の踏み込み不足を反省しながら、再度点検をしてみたいと思っています。早速、担当課に資料の要求をさせていただきました。
次の質問の機会に取り上げられるよう準備したいと思っています。
私のホームページの『市議会報告』において、①07.12議会の「行財政改革」②19年度決算委員会の「職員給与について」③09.2月議会の「職員費について」の3度にわたり、特殊勤務手当の見直しを議論した質問要旨を報告しております。ご参照ください。
この中で、会計検査院から二重給与や国家公務員にない1,600万円分の特殊勤務手当の見直しについて求めており、これらの問題のある手当が最終的に廃止がされた経緯を報告しております。
この他には、市立病院の医者や看護士の確保に、現在の給与票では対応できない必要不可欠な手当もあり、これらを除いてある程度、現在の社会情勢に沿った手当に改善できたと受け止めておりました。
しかし、記事によると見直すべき手当があると指摘をしております。まず、私の踏み込み不足を反省しながら、再度点検をしてみたいと思っています。早速、担当課に資料の要求をさせていただきました。
次の質問の機会に取り上げられるよう準備したいと思っています。