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その後の年金記録

宙に浮いた年金記録といわれる5,000万件のうち8万件が、社会保険事務所では住所や電話番号が分からすず対応が滞っていた問題を、民主党本部が各自治体の保有している国民年金記録や介護保険記録を活用して突合できるよう地方の民主党議員に協力を求めました。
それを受けて早速、「民主議員ネット・胆振」の事務局長として、メンバーと共に要請文を担当副市長にお渡ししたのが昨年の12月11日でした。(09.12.15のブログに掲載)
その後の顛末がどの様になっているのか、一昨日に担当部長にお聞きし、その後に得た回答に愕然としました。「苫小牧市に28件の方々の情報提供の依頼があり回答したが、先方に確認したところ突合は未だされていないとのことでした」…というのです。
・12月11日 民主議員ネットが担当副市長に年金記録に係る情報提供の協力を申し入れ。
・1月18日 苫小牧市に対して苫小牧社会保険事務所から同上の協力要請あり。
・1月25日 市は「28件の依頼のうち、死亡1件、転出2件、電話番号情報24件と住居情報1件」を回答。

それから、4ヶ月近く経過して何ら対応していないとは…少々、頭に血が上った状態で、苫小牧年金事務所の本件の責任者である副所長さんに電話をいれました。以下要旨です。
松 井「市の担当から、情報提供した記録の突合はまだされていないと聞いたが事実か」
副所長「はい、そうです」
松 井「最後にお聞きしますが、本当にそうなんですか。」
副所長「少し時間をください。」
…約1時間後
副所長「担当者に確認したところ、市から情報をいただいた25件のうち、9件が突合でき、14件が本人・家族から連絡を待ち、2件が電話が不通という状況でした。」
松 井「あっそうですか。時間がかかり過ぎだし、状況把握もされてないのですね」
副所長「今後、5月と6月に集中的に対応するようになっております。」
…と、およそこの様なやり取りでした。国民から厳しい年金行政に関する批判があったにも関わらず、そして今年から組織改変したにも関わらず、この様な対応にあ然とした次第です。
同時に、我々も言いっ放しでは駄目だという自省にもなったところです。

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