苫小牧市長選挙結果
昨日、苫小牧市長選挙の投開票が行われ、現職の岩倉博文候補が5期目の当選を果たされました。
過去2回は無投票であり、苫小牧市に市民にとって8年ぶの市長選挙でありました。
選挙があったこと自体は悪くはなかったと思いますが、新人候補が告示直前の出馬となったことで市民の関心は高まらず投票率は過去最低の33.99%だったと報じられています。
一方、新人候補が1万7千票以上も得票したことには驚きの声も聞こえてきそうです。
IR誘致の反対以外に何を訴えられていたのか、新聞などを見ていても良く分かりませんでしたが、この得票結果について周りの声なども聴いて少し考えてみたいと思っています。
お会いしたことはありませんが、新人候補の西村さん対しては大変お疲れさまでしたとお伝えしたいと思います。市長選挙に挑む勇気は並大抵のことではないと想像します。
「これが最後の戦い」と明言されている5期の岩倉市長には、これまでの経験を活かしたダイナミックな市政運営に期待をしたいと思います。
私たちの会派は、今後も岩倉市政に是々非々の立場で市民の暮らしやマチの将来について議論し、向き合ってまいりたいと考えています。
過去2回は無投票であり、苫小牧市に市民にとって8年ぶの市長選挙でありました。
選挙があったこと自体は悪くはなかったと思いますが、新人候補が告示直前の出馬となったことで市民の関心は高まらず投票率は過去最低の33.99%だったと報じられています。
一方、新人候補が1万7千票以上も得票したことには驚きの声も聞こえてきそうです。
IR誘致の反対以外に何を訴えられていたのか、新聞などを見ていても良く分かりませんでしたが、この得票結果について周りの声なども聴いて少し考えてみたいと思っています。
お会いしたことはありませんが、新人候補の西村さん対しては大変お疲れさまでしたとお伝えしたいと思います。市長選挙に挑む勇気は並大抵のことではないと想像します。
「これが最後の戦い」と明言されている5期の岩倉市長には、これまでの経験を活かしたダイナミックな市政運営に期待をしたいと思います。
私たちの会派は、今後も岩倉市政に是々非々の立場で市民の暮らしやマチの将来について議論し、向き合ってまいりたいと考えています。